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dining kitchen Ruu

dining kitchen Ruu
自然派料理・創作料理トマトたっぷりのマルゲリータ 他
dining kitchen Ruu
いわき市植田町中央1丁目3-3 0246-38-4880

厳選された地元食材のポテンシャルを十分に引き出す
知識と理論に裏付けられたプロの味。職人の技。
その”料理作品”の美しさは
テーブル上に煌めく「月と海」の如し。

このお店について

飲食業に携わっていた家族の影響で、幼い頃から料理に親しんできた今野オーナー。

中学生になると鶏のさばき方をマスターし、「将来自分のお店を持ちたい」という夢を抱くようになりました。

農業高校で野菜や料理の知識を身に付け、調理の技術もどんどん磨いていきました。

「dining kitchen Ruu」では、地元の厳選食材を使った「お客様に心から満足していただける料理」をモットーに掲げ、店名の「Ruu(月海)」には、月や海のように美しく変化する料理を提供したいという想いが込められています。

また、今野さんは、地元の生産者と協力して食材の魅力を伝えるイベントも積極的に開催しており、地域の活性化にも貢献しています。

最新情報は下記SNSでご確認ください。
【Instagram】
https://www.instagram.com/dining_ruu

お店情報

店舗名 dining kitchen Ruu
住所 いわき市植田町中央1丁目3-3
電話番号 0246-38-4880
メールアドレス diningkitchenruu@nifty.com
営業時間 18:00~22:00
定休日 日曜日(予約があれば営業)

※情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。
(取材日:2016年9月26日/最終更新日:2023年7月28日)

お店の写真

「dining kitchen Ruu 」では、いわき野菜や常磐ものをふんだんに使ったメニューで地元食材の魅力を発信しています。

こちらは、ファーム白石さんから仕入れた野菜です。
情熱を持って農業に取り組んでいる生産者や、新規就農者を応援したいという想いから、今野さん自らが生産者を訪ねて仕入れることもしばしば。

この日は、新規就農したBUN FARMの鈴木さんの畑に出向き、栽培している野菜の生育状況を確認しました。
野菜のことも良く知っているので、収穫時期のアドバイスをするなど、生産者とのコミュニケーションも大事にしています。

お店に戻ると、その日に仕入れた旬の野菜を使ったメニューを考案します。

そのため、訪れる度に違う料理を楽しめるのも「dining kitchen Ruu」の醍醐味であり、まさに「一期一会」です。

こちらは、「トマトたっぷりマルゲリータ」。
いわき産のトマトをふんだん使い、ピザソースもこだわりの自家製で、トマトの美味しさを思う存分味わえます。

また、季節の野菜など、旬の食材を使ったおすすめのサラダや串焼きもあり、これらは通年で楽しめます。

また、今野さんは、生産者と一緒にマルシェや野菜販売会など、イベントの企画・運営も手掛けています。
その他、市内の様々なイベントにもキッチンカーで参加し、美味しい食事や楽しい時間を提供しています。
イベントによっては、その日だけの限定メニューもあるので、今野さんのキッチンカーを見つけたら、ぜひ一度ご賞味ください。

これからも生産者やお客様との「一期一会」を大切にしながら、地元生産者を応援し、地元食材の魅力の発信を通して、地域の活性化に貢献していきたいそうです。

使っているいわき野菜

いわき野菜を使ったメニュー

トマトたっぷりマルゲリータ
いわき産のトマトをふんだん使っています。
ピザソースもこだわりの自家製です。
季節の野菜を使ったサラダ
いわきの旬の野菜を贅沢に使用しています。

いわき野菜の仕入れ先

助川農園
いわき市錦町馬場163
大手ショッピングサイトで人気ランキング上位常連! 半世紀の伝統とこだわりが詰まった、「親バカトマト」を召し上がれ。
いわき市小川町下小川字味噌野16
江戸時代前からこの地に引き継がれる農家のDNA。
いわき市小川町下小川字広畑96
いわきで葉ネギと言えば草野さんです。
いわき市遠野町上根本字矢本261
広大な敷地で多品目の栽培を行っています。
いわき市小川町下小川小沢口
市内の人気飲食店のシェフ達を唸らせる、味・香り・食感の3拍子揃った朝採りオクラは自慢の逸品!
いわき市小川町下小川広畑2-3-1
土壌が持つ力を最大限に引き出す土づくりへのこだわりが生んだ、“我が子”のようなかわいいトマト。 それが自慢の「親バカトマト」です!
BUN FARM
いわき市小川町下小川字上川原 
野菜と共に成長する、農業女子の新星!!
いわき市三和町差塩字東作75
和牛のオリンピックと呼ばれる、「第11回 全国和牛能力共進会」において優等賞を受賞! いわきが誇る“和牛のスペシャリスト“。
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