いわきの大地で採れた野菜が、皿の上でさらに輝く。
髙木さんは素材の味を最大限に活かして提供してくれます。
いわきのめぐみが絶妙なバランスで調理された逸品を召し上がれ。
店長の髙木さんは、地元の旬の魚や野菜の持つ、素材本来の良さをシンプルに活かすことをコンセプトに料理を提供しています。
いわき野菜を使いはじめたのは、震災や台風による水害を乗り越えて頑張っているいわきの生産者が育てた野菜を使ってみたいと思ったことと、いわき野菜の他にはない素材の良さを感じたことがきっかけです。
同じ野菜でも時期によって味が変わることから、その時々にあわせた味付けで野菜のおいしさが最大限に引き立つように調理しています。
【Instagramアカウント】https://www.instagram.com/gyofu_3/
お店情報
店舗名 | 漁夫 三町目店 |
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住所 | いわき市平三町目35 3町目館ビルBF |
電話番号 | 0246-24-0727 |
営業時間 | 17:00〜23:30 (ラストオーダー:22:30) |
定休日 | 毎週日曜日 |
情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。
(取材日:2021年11月26日)
お店の写真
お店の入り口では、広報担当のスタッフさんが作ったボードがお出迎えしてくれます。
ボードには、トマトの効能などがイラスト付きで分かりやすく紹介されています。
また、店内には、お客さんへの気遣いがユニークな張り紙で表現されていて、会話のきっかけになる要素が散りばめられています。
そして、会話を彩るいわき野菜を使った至福の逸品は
ねっとり濃厚な里芋(長兵衞)をシンプルに焼いて、漁夫オリジナルの柚子胡椒を混ぜた味噌が絶妙にマッチした「焼き里芋(長兵衛)」
ニンニクを加えて唐揚げにすることで、お酒にもご飯にも相性抜群の「里芋(長兵衛)の唐揚げ」
細長く刻んだいわきねぎと柔らかいブリが最高のハーモニーを奏でる「ねぎブリしゃぶしゃぶ」
じっくり煮込んだ大根とブリに、ほのかに香る柚子とねぎがアクセントの「ぶり大根」
いわきで採れるさまざまな品種のミニトマトでカラフルに彩られた「冷やしトマト」
春から秋頃にかけてはいわき産のアスパラガスを使った「アスパラ天ぷら」、「アスパラ塩茹」、「アスパラ肉巻きフライ」など、漁夫三町目店では「いわきのめぐみ」を最大限に活用して、その時期に一番おいしい食べ方・味付けで旬の料理を提供しています。