閑静な住宅街にある個性的なドーム型のお店です。
小川町周辺を始めとした新鮮ないわき野菜を使用しています。
イベントやワークショップなど、人同士のつながりができる場所を提供しています。
2019年4月19日にオープンしました。
コーヒーとカエルが好きな高萩さんが始めました。
店名の「カエル」と「かえる」にはそれぞれ別の意味があります。
カタカナの「カエル」は生物の蛙を指し、ひらがなの「かえる」は「買える」や「帰る」、「替える」等様々な意味を持っています。
「カエルかえる」と繰り返すことでにぎやかさや楽しさも表現されています。
地元に根差したお店にするため、地元の食材を使いたいと考えていました。
お店情報
店舗名 | カエルかえるカフェ 小川町店 |
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住所 | いわき市小川町上小川字湯ノ沢47-101 |
電話番号 | 090-5991-9020 |
営業時間 | 【 金 曜 日 】12:00~15:00 【土・日・祝日】12:00〜17:00 |
定休日 | 【営業日】金曜日、土曜日、日曜日、祝日 |
※情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。
(取材日:2019年12月5日)
(更新日:2022年3月31日)
お店の写真

高萩さんはこのカフェを地域の人々が集まれる場所にしたいと考えています。
イベントやワークショップを開催し、より地域との交流を積極的にすることが目標です。
地元を大切にする想いから、近所の生産者の野菜を使用しています。

ドーム型が特徴的なこちらの建物は築20年以上です。
一般住宅として建てられましたが、カフェとして利用しています。

入店前にカエルが出迎えてくれます。
「カエル好きな店主」と「カエルの町として有名な小川町」がマッチングして実現したカフェです。


店内の至る所にカエルグッズが並べられ、ファンタジーのような世界観が演出されています。


客席は3つの空間に仕切られており、半個室のようになっています。
こちらの部屋にはいわき市在住のアーティストによる作品が描かれています。

玉ねぎとトマトをたっぷり使った「ハッシュドポーク」です。
トマトも玉ねぎもいわき産のものを積極的に使用しています。


建物がドーム型という特殊な構造のため、音の響き方や空気の流れも独特です。
全体として包み込むような安心感があります。

「サトイモのプディングケーキ」です。
ファーム白石で栽培されている「長兵衛」を使ったケーキになります。
口の中に入れると甘さが広がり、里芋の食感と風味も感じられます。
いわき野菜を使ったメニュー


