広大な敷地で多品目の栽培を行っています。
新しい作物の栽培にも意欲的です。
市内スーパーやいがっぺで買える他、「丸三和食処－飛翔庵－」で食べることができます。
代表の折笠明憲さんは「一生できる仕事」がしたくて料理人を志しましたが、もっと根本の部分を担いたいと考えるようになり農業の世界へ飛び込んで行きました。
22歳の頃に認定農業者の認定を受けてから10年以上農業に携わっています。
農業に関わる様々な役員も兼任しており、地域の活性化にも積極的で皆から頼られる存在です。
常に先の未来を見据えた動きをしていて、新しい作物へ挑戦し続けています。
愛情込めて育てた野菜は多くの方がリピートしています。
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折笠さんは若い力で農業の未来を切り拓くエネルギッシュな方です。
ネギ20a、ナス10a、春菊10aの他、ハウスが17棟あります。
季節ごとの野菜を数多く育て、美味しい野菜を提供し続けるための努力を行っています。
広大な農地で常に10種類以上の野菜を栽培しています。
米作りも行っており、13町歩の水田で主にコシヒカリと天のつぶを作っています。
折笠農園の畑は時期によって全く違った表情を見せます。
常に新しい種類の野菜作りに挑戦しているので、同じ圃場でも毎年ラインナップが変わります。
折笠さんは栽培・出荷するだけでなく、農業に様々な形で関わりながら仲間たちとの絆を深めています。
農園の野菜によって結ばれた縁が、より多くの笑顔をつなげていきます。
春菊の栽培ハウスの様子です。
収穫した部分から新しい葉が出てくるので数回収穫することができます。
収穫したねぎはこちらの機械を使って皮をきれいにむきます。
それにより手作業のみの場合と比べて早く作業を行うことができます。
栽培している野菜
ナス(収穫期：7月～9月)、春菊(収穫期：12月～4月)
