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三和町ふれあい市場

三和町ふれあい市場
販売所
三和町ふれあい市場
いわき市三和町下市萱字竹ノ内210 0246-97-3566

三和町の地の幸・山の幸・人の幸。
“三つの幸”が“和する”賑わいのふれあい空間。

この販売所について

地元生産者が協力して三和町の国道49号線沿いで営まれている「三和町ふれあい市場」。
三和町産の新鮮な野菜が毎日20~30名の生産者から届けられ、店頭に並びます。
生産者ならではの味付けが人気の漬物やお惣菜なども販売しています。
三和町の食材をふんだんに使ったこだわりの日替わり「かあちゃんの弁当」は生産者手作りで、愛情たっぷり♪

【公式ホームページ】
https://r.goope.jp/fureai49miwa/

店舗情報

店舗名 三和町ふれあい市場
住所 いわき市三和町下市萱字竹ノ内210
電話番号 0246-97-3566
営業時間 9:00〜17:00
定休日 火曜日、第3月曜日、正月休み

※情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。
(取材日:2023年11月1日)

お店の写真

開店前には、生産者の野菜が次々と直売所に運び込まれ、棚に所狭しと並びます。
三和町産の迫力のある白菜や、色鮮やかな二十日大根など、季節によってさまざまな野菜が棚を彩ります。
9割近くが三和町で栽培されたもので、リンゴ・もも・さくらんぼなどの果物は福島市の生産者から直接仕入れています。

三和町の新鮮な野菜を目当てに、週末には県内外からたくさんのお客さんが訪れます。
毎週決まった曜日に来店される常連さんは、都内からいらしているそう。

こちらは、大人気の手作り「かあちゃんの弁当」。
使用するお米はもちろん三和町産で、ガス窯で炊き上げています。
12月には、なかなか味わえない「ふき」「うど」といった春の山菜(塩漬け)が入ることもあり、三和の生活の知恵が盛り込まれています。
彩り豊かなお弁当は、どこにも負けないおいしさと話してくれました。

三和町産の野菜を使った三和のかあちゃん自慢のお惣菜も大人気!

水・土・日曜日は生産者の方も当番でお店に出ているため、店内はとても賑やか。

直売所では、野菜の種も販売していて、当番でお店にいる生産者に栽培方法を相談しながら気軽に家庭菜園を始められるのも嬉しいポイント。

三和町ふれあい市場がオープンする前はそれぞれが自宅近くや、三和ふれあい館の駐車場で朝市を行っていました。
屋根もないため、天候の影響も受けやすく、なかなか思い通りの販売ができなかったことから、地元生産者が協力してみんなが共同で販売できる施設として「三和町ふれあい市場」を平成20年にオープンさせました。

スタッフは国分さん(写真左から1番目)以外は全員生産者。
レジの後ろには、現在、出荷している40名程度の生産者の写真も掲出されており、「顔の見える販売所」として毎日元気に営業中です!

三和町ふれあい市場では定期的にイベントも開催しています。
三和町の食材を使ったメニューの試食もあり、イベントは多くの人で賑わいます。
そんな三和町ふれあい市場は、地域の賑わい創出に欠かせない重要な交流拠点にもなっています。

栽培野菜を提供している生産者

いわき市三和町差塩字堀添124
三和町の自然の中で作った美味しい野菜を漬物にしています。
いわき市三和町中三坂字羽生39
三和町の風土に合わせ、たくさんの種類を栽培しています。
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