『ヒトがお店を創り、お店がマチを創る』を理念に掲げ、提供し続ける熱々の一杯!
地域の魅力をたっぷり詰め込んだ「らぁ麺」は素材を生かした無添加無加調。
常に前進し、新しいものを提案し続けています!
2017年の創業当初から、『地元のおいしいものでたくさんの人を幸せにしたい!』という想いで、地元でさまざまな食材をラーメンに取り入れて提供してきた曲山さん夫妻。
食材の旬により定期的に変わる「限定らぁ麺」は、これまでに100種類以上も考案!
全国で発刊されるラーメン専門誌では2018年に新人王、2019年に総合1位の栄冠に輝き、数々のメディアにも取り上げられる話題のやま鳶。
素材が主役になるような調理法にこだわり、食材の魅力を追求し、進化し続けてきたやま鳶が2019年にやっとたどり着いた、“人を引き付ける求心力のある一杯”。
地元の生産者さんたちの苦労と想いをラーメンを通してお客さまにお届けしています。
地元に明るいニュースを発信し続けているやま鳶。今後もさまざまな分野にチャレンジし続ける曲山ご夫妻の活動から目が離せません。
お店情報
店舗名 | いわきと創作らぁ麺 やま鳶 |
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住所 | いわき市小名浜花畑町47-8 |
電話番号 | 050-8883-6663 |
メールアドレス | yamatonbi722@gmail.com |
営業時間 | 10:00~20:00 (L.O.19:30) |
定休日 | 火曜日 |
お店の写真
「地元の食材にこだわり、時間をかけて抽出した出汁は、淡麗ながらも深みのある豊かな味わい。」
ベースにトマト、シイタケ、いわき産コシヒカリのIwaki Laiki(いわきライキ)を使用しています。いわき産の新鮮なトマトは、冷凍させることでトマトのえぐみを取り除くなどおいしくなるようにたくさんの工夫がされています。
こちらは一番人気の『特上らぁ麺』。
美しく透き通る黄金色の“清湯スープ”は優しい風味の醤油スープで、まろやかな口当たり。
あっさりしていながらも、適度なコクがあり飽きを感じさせないスープになっています。
こちらの『IWAKI SUNSHINEラーメン』は浜の恵みを詰め込んだご当地ラーメン。
地域振興、観光促進のために湯本温泉の源泉を練りこんだ「湯本温泉麺」をつくるところから完成した究極の一杯。
地元の漁港に水揚げされた新鮮なカナガシラで出汁をとり、すっきりとした味わいの中にうま味もコクもあり染み渡るような優しい味に仕上げています。
こちらは、期間限定の『風味豊かないわきサンシャイン梨フルーティ塩味噌らぁ麺』。
48時間低温でコトコトと旨味を抽出した贅沢なスープ。
味噌玉を溶かし、塩から味噌への味の変化も楽しめる一杯。
こちらも期間限定メニューの『Hagiフランス料理コラボふくはる香らぁ麺』。
「Hagiフランス料理店」でフルコースの一品として提供された一品。
トッピングには、糖度が高く酸味がある福島県オリジナル品種のイチゴ「ふくはる香」を使用しています。塩気のあるスープと相性抜群。
「ラーメンは、コース料理とは違った一発勝負」と語る曲山さんが開発した、見た目も色鮮やかな逸品。
こちらはサイドメニューで一番人気の『イワキライキ丼』。
「IwakiLaiki(いわきライキ)」の上に柔らかいローストポークを幾重にも重ねた丼は見た目も美しく、隠し味のヤマブン味噌醤油醸造元さんの味噌が米の食味を引き立てます。
店内は低めのカウンターを採用し、モダンでおしゃれな雰囲気。
カウンター10席と4人掛けのテーブル席があり総席数18席。
通し営業なので、ラーメン店では珍しいカフェメニューもあり、女将の真美さんがつくる限定デザートがいつでも楽しめます。
創業当初は女性のファンが多かったやま鳶は、現在では男女問わず県内外からたくさんのお客様が訪れます。
県外のイベントなどでは海外のファンもいるそう。
面と向かって『おいしかった』と言われることがとても嬉しいと話す曲山さん。積極的にイベントに参加し、 お客様の生の声を聞き楽しそうな顔を見ることが、やりがいにつながっているようです。
曲山ご夫妻は地域を元気にしたいという想いから、子ども食堂として安価な価格で食事を提供したり、月に一度「花畑カフェ」として地域の人々のコミュニティの場を創出したりと、地域の人々が笑顔で暮らせるように尽力しています。
店舗の前の駐車場には5台分の駐車が可能。
落ち着いた空間で味わえる、究極のご当地らぁ麺をこの機会に是非ご賞味ください。