地元産×アイディア×いわき愛
=AFRO流エンターテイメント料理!
アフロヘアーがトレードマークの店主・若松さんは、地元の美味しい食材を使ったメニューで多くの人を喜ばせたいという想いから、2013年に“食をエンターテイメントとして楽しんでもらう”をコンセプトに「和食酒場AFRO(アフロ)」をオープンしました。
大好きな地元いわきへの愛は並々ならぬものがあり、2014年に開催された第4回カジキ料理コンテストでは若松さん考案の常磐炭鉱をモチーフにした「常磐炭鉱石炭揚げ」が見事グランプリを受賞!
料理人としての腕前もさることながら、溢れるアイデアと持ち前の行動力で常にお客さんに楽しんでもらえる演出やワクワクさせる料理を追い求めています。
お店情報
店舗名 | 和食酒場 AFRO |
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住所 | いわき市平田町68 2F |
電話番号 | 0246-35-0150 |
メールアドレス | w.w.j.d.9mo@outlook.jp |
営業時間 | 17:30 ~ 25:00 (L.O.24:30) |
定休日 | 日曜日 |
※情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。 ご了承ください。
(取材日:2023年10月19日)
お店の写真
いわきには美味しい食材がたくさんあるのに知らない人が多いと感じた若松さんは、市内の生産者の新鮮な野菜を積極的に仕入れて、その美味しさを料理を通して多くの方に発信しています。
市場に勤めていたこともあり、その頃に培った食材の目利きを活かし、食材本来の味が引き立つよう、味付けはあえてシンプルに仕上げています。
こちらは彩花園さんから仕入れたマコモタケを使った「マコモタケの塩天ぷら」。
薄衣に仕上げて、揚げ塩を少々まぶしたお客様リピート率1位の一品。
マコモタケのシャキシャキとしながらもホクホクとした食感がたまりません!
こちらはコリコリとしたエリンギの食感が楽しい「エリンギ揚げ」。
こちらもリピート率上位のメニューでお子様にも人気とのこと。
エリンギは小川きのこ園さんから仕入れています。
こちらはプリプリのエリンギを楽しめる「エリンギ刺身?!わさび醤油」。
表面を軽く素揚げしたエリンギを醤油とわさびでいただくシンプルな料理。
いわき産の新鮮なエリンギを使用しているからこそ、提供できるメニューです。
美味しい料理に欠かせないのが、和食酒場の醍醐味である美味しいお酒!
なんとアフロではサントリーからザ・プレミアムモルツの“神泡超達人店”として認定されているため、いつもはビール以外を注文されている方もぜひ「最初は生」で♪
新鮮ないわきの食材と神泡で最高のひと時を。
落ち着いた雰囲気の店内はお一人でのご来店も多く、カウンター越しに若松さんとの会話を楽しみにいらっしゃる方も多いそうです。
美味しい料理が食べられるのはもちろん、若松さんの人柄がお客さんに愛されているのも理由のひとつなんだと思います。
掘りごたつになっている座敷は、週末になると家族連れや会社の同僚、友達同士でいらしたお客さんで盛り上がりを見せます。
お酒を嗜む年齢の方には懐かしいランドセルと机、さらには黒板まで見えますが・・・これは一体??
気になった方は、ぜひお店に行って確認してみてください♪
お店のいたるところに“ワクワク”と“美味しい”がいっぱいの「和食酒場AFRO」。
地元いわきに熱い想いを抱く若松さんは、全国各地の様々な食材よりもいわき産の食材が一番美味しいと感じており、いわきの食材の魅力を届ける最終走者の料理人として、お客さんが「いわきの食材ってこんなに美味しいんだ!」と再発見してもらいたいと考えています。
今後も和食酒場AFROからどんないわきの食材の魅力が発信されていくのか、目が離せません!