幻のフルーツ「フェイジョア」。
未体験なんて勿体ない!一度食べたら、アナタも虜に。
フェイジョアに出会ったのをきっかけに、建設業から転身して農業の道を志しました。
自身で日本フェイジョア協会を設立し、フェイジョアを使った商品の開発に日々取り組んでいます。
2019年5月にはJGAPも取得しました。
日本はもちろん、海外でもフェイジョアの生産者は少ないので
国内外問わず見学の依頼や問合せがあるそうです。
生果と加工品は直売所の他、通販でも購入することができます。
【オフィシャル ホームページ 】
http://feijoa-dream.com/
【Facebook】
https://www.facebook.com/yuuyuufeijoa/
生産者情報
生産者 | 楽・農・人 ゆうゆうファーム |
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住所 | いわき市小川町塩田字堀口10-1 |
電話番号 | 0246-83-3110(FAX 兼用) |
オンラインショップ | https://feijoa-dream.stores.jp/ |
情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。
動画
写真
フェイジョアの果肉はクリーム色で柔らかく、内側のゼリー質の触感、独特の甘い芳香、まろやかな風味は従来のフルーツには無いものです。
酸味と甘みのハーモニーが織りなす独自のさっぱり感とビタミンCや食物繊維など高い栄養価が人気の源!
フェイジョアはキウイと一緒に日本へ伝わりました。
しかし収穫まで7年かかったり、蜜が無いので受粉が手作業だったり、常緑樹だから冬のケアが大変だったり…等々
栽培が容易でないために量産も難しいそうです。
こちらがフェイジョアの花です。
蜜はありませんが花びらそのものが甘いので、果実だけでなく花びらも加工品の材料として使用されるそうです。
こちらはまだ若い果実。
ここからどんどん大きくなります。
ゆうゆうファームのフェイジョアは、そのまま半分に切ってデザート感覚で食べられます。
(無農薬なので皮ごとも可。※ちなみに、皮と身の間にはポリフェノールが豊富に含まれているそうです。)
また肉や魚とも相性が良いので、一緒に食べるのもおすすめとのことです。
ゆうゆうファームでは、フェイジョアの他に数種類のベリー類も栽培しています。
ブルーベリーは生ドーナツなどにも加工されています。
こちらはブラックベリーです。
もう少し色が黒に変わり、完熟したら収穫です。
いちじくの栽培もしています。
市内のスーパーや直売所でも購入できますが
大変好評のなので、店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまうほどです。
ゆうゆうファームで栽培されたこれらの果物は、加工品としてもお楽しみいただけます。
フェイジョアのピューレを使用し、なめらかな舌触りとすっきりした甘さが特徴の生ドーナッツは、作り始めた当初から今日まで変わらない人気を誇っています。
これらの加工品は、市内のスーパーやオンラインショップで購入が可能です。
こちらはフェイジョアの花びらを使用した、世界でも珍しいジャムです。
上品な甘さなのでヨーグルトに入れたり、紅茶に入れてロシアンティーにしたりと幅広く楽しめます。
フェイジョア、いちじく、ブルーベリー、ブラックベリーの果実を使用したジャムです。
こちらのラベルを始め、ゆうゆうファームの商品で使用しているラベルは足利工業高校デザイン科の学生が卒業制作で作成したものを採用しています。
栽培している果樹を模した可愛らしいオリジナルキャラクターが目を引きます。
フェイジョアといちじくはパウンドケーキもあります。
こちらの商品もファンが多いそうです。
丸山さんは、安全で品質の高いものを多くの皆さんに食べていただきたい!という気持ちで、2019年5月にJGAPも取得しました。
対象は圃場だけでなく取扱い作業場も含まれます。
作業時のルール等を掲示し、作業者が共有できるようにしています。
農機具も全て決められた場所に戻します。
そうすることで安全な管理が可能となり、事故防止や作業効率アップにつながっています。
栽培野菜のオススメポイント
高い栄養価を持つフェイジョアは、調理の幅も非常に広く様々な料理の材料として使用できます。
生果実はスライスしてサラダに入れたり、肉や魚と一緒に食べたりすると素材の味が楽しめます。
また、お菓子やお茶など加工品のバリエーションが多いので、子どもから大人まで美味しくいただけるのも魅力です。