味が良くて質の高い新鮮野菜をどうぞ。
定番野菜でも珍しい品種のものを育てています。
市内の直売所で買うことができます。
農家の三代目の勝行さんは現在約2反歩の畑で季節に合わせた野菜を育てています。
枝豆の中でも「盆茶豆」という岩手県の品種を取り寄せて育てており、毎年楽しみに待っている人もいます。
ねぎの栽培にも力を入れていて、種まきから育苗、定植まで試行錯誤しながら進めています。
畑で使う肥料はもみ殻と馬ふんから作る堆肥を使用しています。
大和芋栽培には山砂を使用します。(山芋は山砂でないとうまく生育しません)
稲作では約1町歩の田んぼでコシヒカリ、ミルキークイーンなども栽培しています。
写真
勝行さんは農業に対して非常にまじめに向き合いながら作業しています。
毎年楽しみに待ってくれている方たちのため、美味しい野菜を作り続けたいと考えています。
数か所にある畑の広さは合計で約2反歩ほどです。
圃場では季節ごとにたくさんの種類を育てています。
稲作も同時に行っており、田んぼの面積は約1町歩ほどあります。
こちらはねぎの育苗の様子です。
同じねぎでも何種類かを同時に栽培しており、この写真の中には3品種あります。
ねぎ作りに使用する肥料は専用のものも取り入れています。
病気になりやすいねぎをなるべく農薬を使わずに育てるようにしています。
良い土を作るために尽力し、様々な方法を試しながら現在でも挑戦を続けています。
まいているのはもみ殻、おがくず、馬ふんを使用した堆肥です。
土作りをしっかり行い次に栽培する野菜のために準備をしていきます。
これらはどちらも大根です。
同じ野菜であっても形や味の違う品種を栽培することでバリエーション豊かになります。
新しい作物にもチャレンジし、他にない野菜でも積極的に取り入れています。
旬を意識した野菜作りをしているので季節によって複数種類を同時に栽培しています。
また良い野菜を育てるためにどうしたら良いかを常に研究しており、新しい情報も取り入れています。
栽培野菜のオススメポイント
盆茶豆は本場・岩手県から種を取り寄せて栽培しています。
味も食感も良く、毎年楽しみに待ってくれている方が多数います。