老若男女から愛される芽子にんにくです!
芽子にんにくを使用した加工品も製造しています。
ほるるや一部スーパー等で購入することができます。
代表の丸山さんは障がいのある人や再就職が厳しい高齢者を助けたいという気持ちから、いきいきと生活し、将来明るい希望を持てる社会にするためにウインド・ファームを設立しました。
にんにくは温度に敏感で育てることが難しいとされていますが、エアコンや氷を使用した温度調整など試行錯誤を重ねた結果、いわき市で唯一芽子にんにくを栽培する生産者として活躍しています。
居酒屋や料亭では天ぷら、イタリアンではスープやスパゲッティにすりおろして使用されるなど、幅広い料理方法で提供されています。
生産者情報
生産者 | ㈱ウインド・ファーム |
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住所 | いわき市遠野町深山田字釜の前37-2 |
電話番号 | 0246-84-8070 |
メールアドレス | wind-farm@nifty.com |
オンラインショップ | いわきの逸品 |
情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。
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朗らかで優しい、代表の丸山さんと専務の八巻さんです。
障がいのある方や高齢の方と共に協力しながら芽子にんにくの生産を行っています。
芽子にんにくが愛される理由は、匂いが少なく食べやすい、胃に優しい、ミネラル・アミノ酸が豊富に入っている、と嬉しい要素がたくさん入っているため。匂いが気になる方や、小さなお子様も安心していただけます。
リピーターも多く、中には沖縄の方からも声がかかるとか。
寒さには比較的強いものの、暑さにはとても敏感な野菜です。
現在はエアコンで温度調節をして安定した生産を確立しています。
栄養価が最大となった状態で収穫するため、芽が6センチ前後になったら収穫します。
芽子にんにくの芽は柔らかく、すぐに料理に使用できるのでおひたしなどに最適です。
こちらはバラシ・へた取り作業です。手作業で1つずつ丁寧に行っています。
傷がついてしまった芽子にんにくは加工品として販売されています。
他にも、プロの味シリーズとして考案された6種類のタレは、化学調味料や防腐剤を使用せず手作りにこだわっています。
とても繊細で栽培が大変な野菜ですが、確かなノウハウを持つウインド・ファームのみなさんだからこそ、愛される芽子にんにくがつくれるのです。