自家栽培の野菜を使用した加工品は真心込めて作っています。
愛情を込めて作っているから金成園芸のファンが絶えません。
ファーマーズマーケットいがっぺやそのふぁ、市内スーパー各店でお買い求めいただけます。
元々家が農家だった金成さんは、2010年に金成園芸を設立しました。
季節に合った野菜から作る加工品は従業員の女性をメインに一つずつ手作りしています。
夏には近くの幼稚園の園児を招き、トマト狩りを行っていて、園児も毎年楽しみにしています。
2017年には水田を埋めて、夏に使用する畑に改良しました。土壌管理をしっかり行ったことでスイカや夏野菜を栽培できる畑へと進化しました。
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代表の金成さんは野菜の生産・加工の他に、商品開発など様々な分野にチャレンジしています。

4棟のハウスと水田を改良した畑で野菜の栽培しています。

美味しい加工品を作るために低農薬にこだわって栽培しています。


ハウスの中では収穫した野菜を加工品にするまでの下準備も行っています。
加工品に合わせて切られた野菜が暖かいハウスの中で干されています。

濃厚な味とねっとりとした食感が特徴である紅はるかを干し芋にしています。
甘く柔らかいためお子様やご年配の方でも美味しくいただけます。

また、紅はるかを細く切って甘じょっぱいコーティングをかけて作るオリジナル商品「合角芋」もあります。
受験で合格を目指す学生さんに頑張ってほしいとの願いを込めて作った人気商品です。


生のにんにくを長時間熟成させて作る「熟成黒にんにく」は、疲労回復や抗酸化作用の効果がとても高いため健康に気を使っている方にオススメです。
2010年に商標登録を取った金成園芸のイチオシ商品です。



こちらの作業場では女性スタッフが愛情を込めて手作業で加工品を作っています。
自然の味を生かした優しい味わいの加工品は直売所で毎日完売するほど人気なんだとか。
金成園芸はさらなるブランド力向上を目指して、より多くの人に愛される加工品を作り続けます。