対象を選択

ブルーベリーファームいわき

ブルーベリーファームいわき
生産者 観光農園
ブルーベリーファームいわき
福島県いわき市平藤間中谷地17-1 070-8587-3752

“あの1粒が、人生を変えた”
熱い想いを胸にブルーベリー農家に。
さわやかな海風に包まれた観光農園

この生産者について

代表の渡邊さんは、2024年6月、地元である平藤間の約1,000坪の土地に16品種、約1,200本のブルーベリーを栽培する観光農園をオープンしました。市内のブルーベリー農家としては初となる養液栽培を採用し、品種ごとの持ち味を最大限に引き出したブルーベリーを育てています。バリアフリー仕様の園内では、様々な品種のブルーベリー狩りが楽しめるほか、海の家をモチーフにした屋外カフェで、ブルーベリーのスイーツも味わえます。

【ブルーベリー狩り】
〇料金:大人2,000円、小学生1,500円、幼児(4歳以上)1,000円、幼児(3歳以下)無料
〇時間制限:40分
〇営業時間:9:00~17:00(※最終入園16:00)
〇予約:要予約・公式HPより受付
〇公式HP:https://blueberryfarmiwaki.com/
〇インスタグラム:@bbfi678
※カフェのみの利用も可能。

生産者情報

生産者 ブルーベリーファームいわき
住所 福島県いわき市平藤間中谷地17-1
電話番号 070-8587-3752
営業時間 9:00~17:00(入園は16:00まで)
定休日 無休(6月15日(日)~8月31日(日)の期間内)

情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。

写真

サーフィンが趣味で、いわきの海をこよなく愛する渡邊さんが目指したのは、笑顔あふれるサーフカフェのような場所。その夢の形が「ブルーベリーファームいわき」です。

元々サラリーマンだった渡邊さんは、「最強の農起業」という本に出会い、その著者の農園で、今まで味わったことのない濃厚で美味しいブルーベリーに魅了されました。「この感動を、みんなに伝えたい」と決心した渡邊さんは、長い研修期間を経て、2024年6月、地元いわきの平藤間の地に「ブルーベリーファームいわき」をオープンしました。

渡邊さんがブルーベリー栽培に導入したのは、いわき市では初となる養液栽培。苗木を植えたポットにチューブを巡らせ、自動潅水装置で養液を送ります。システムに管理させることで、苗木の成長を最適な環境でコントロールし、甘味・酸味・香りを最大限に引き出すことができます。

現在、農園では16品種、約1,200本のブルーベリーを栽培しています。これらはどれも渡邊さんが多くの品種の中からこだわって厳選した品種です。中でも大粒で甘くフルーティーな「ユーリカ」や500円玉ほどの大きさになる「チャンドラ」、レモンのような香りを放つ希少なピンク色の「ピンクレモネード」は、来園者からも大好評。

園内には“海の家”をモチーフにした屋外カフェも併設。渡邊さんは幼い頃、近所の新舞子海水浴場にあった海の家によく通っていた思い出が今も心に残っているそうです。夏になると、お腹がすいたら焼きそばなどを買いにふらりと立ち寄る。そんな気軽で楽しい時間を、今度は自分が提供したいと考えています。

カフェでは、こだわりのブルーベリーを使用した焼き立てのピザや自家製かき氷、内郷の人気カフェ「アムカフェ」とコラボしたバスクチーズケーキなどのスイーツも楽しめます。カフェ利用のみでも入園できるため、「ブルーベリーファームいわき」は近所の方々が気軽に立ち寄れる「散歩の途中の休憩所」や「おしゃべりを楽しむ憩いの場」となっています。

また、園内はバリアフリー設計になっており、ベビーカーや車椅子でも安心して散策でき、女性専用トイレやおむつ替えスペースも設けられています。

「いわきの人にも、あの感動を味わってほしい。」当時口にしたブルーベリーの感動を胸に、渡邊さんは日々ブルーベリー作りに向き合っています。単なる美味しさだけでなく、“感動できる体験”も提供するブルーベリー狩り。あなたもぜひ「ブルーベリーファームいわき」で感動の1粒に出会ってみませんか?

栽培している野菜

栽培野菜を買える場所

この記事をシェア