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小川農園

小川農園
生産者
小川農園
いわき市添野町猿田102 090-2950-4622

ホタルが棲むきれいな水で育った、
「コシヒカリ・ホタルの里」「福、笑い」をはじめとする
“極上”のお米たちを食卓にお届け!

この生産者について

小川農園は自然の恵みを活かし、おいしいお米を届けたいという想いで、一粒一粒に愛情とこだわりを込めて米作りに取り組んでいます。また、食品安全や環境保全など、持続可能な農場運営を行うための基準を満たした農場に与えられる認証「JGAP」と、福島県独自の基準を加えた「FGAP(ふくしま県GAP)」をあわせて取得しており、農薬をなるべく使わないことで人にも環境にも優しい高品質なお米と野菜を出荷しています。

【小川農園 ホームページ】https://www.ogawa-nouen.com
※現在、「小川農園通販サイト」でのお米の販売はしておりません。

生産者情報

生産者 小川農園
住所 いわき市添野町猿田102
電話番号 090-2950-4622

情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。

動画

いわき野菜Navi生産者インタビュー

写真

小川農園は約20ヘクタールの広大な水田で、5種類のお米を栽培しています。ホタルが棲めるほどきれいな水とミネラルが豊富に含まれた粘土質な土地の恵みを活かして作るお米は、甘みと粘り気が強いのが特徴です。

お米は、選び抜かれた生産者だけが栽培できる特別な福島のブランド米で、強い甘みがある「福、笑い」や、ホタルが棲めるほどきれいな水質であることから名付けられたふっくらとした食感が楽しめる「コシヒカリ・ホタルの里」、粘り気の少ない硬めの食感が特徴の「天のつぶ」、もちもちとした粘り気のある食感の「ミルキークイーン」、最高品質のもち米として評価される「こがねもち」の5種類を育てて、販売しています。

また、小川農園では、厳しい基準をクリアし健全な取り組みをしている農家に与えられる「JGAP」と、安全性・品質を確保するための農業生産工程管理(GAP)に福島県独自の基準を加えた「FGAP」の認証を受けています。また、玄米を袋詰めする際に石などの異物や着色粒などの混入を未然に防止する色彩選別機械を導入しているため、品質にムラがなく高品質なお米の出荷が可能です。

この地で生まれ育った小川保夫さんは、30年以上兼業農家を続け、定年を機に専業農家として農園の規模を拡大させてきました。「農薬をなるべく使わず、おいしくて安心安全のお米を作りたい」という想いで、日々農業に真摯に向き合っています。

小川農園を支え続けてきた奥様の恵子さん。「嫁いできた時は農業の事は何も分からず、トマト嫌いだったんですけど、ここで育てたトマトを食べたら『こんなにおいしいんだ!』って驚いたことを今でも覚えています。昔は夜中の1時、2時まで収穫作業をしていたこともありましたねが、どんなときもお父さんと二人三脚でやってきました。もう50年も過ぎただなんて信じられないです」とほがらかに笑います。

小川農園ではお米のほかにも、オクラ・菊の花を栽培しています。オクラは粘土質の土で栽培しているため肥料持ちが良くなり、粘りが強く味の濃いオクラになるそうです。

栄養価の高いオクラを毎日食べているおかげで、夏場でも体調を崩すことなく調子がいいという恵子さん。オクラは炒め物やお味噌汁の具のほか、輪切りにしてとろけるチーズをのせトースターで焼いたり、さっと素揚げをしてポン酢をかけビールのおつまみにするなど、どんな食べ方をしてもおいしくいただけると教えてくれました。

小川農園では、農業を志す若い人たちを応援したいという気持ちから、就農希望者の受け入れなど人材育成にも力を入れています。

栽培している野菜

7月~9月に収穫できます
オクラのネバリは栄養満点です!
その他の栽培している野菜

栽培野菜を買える場所

いわき市好間町中好間字下川原39
好間の旧国道49号線沿いにある直売所。 毎年7月には、年に一度のビッグイベント「周年祭」が開催されます。
いわき市草木台1丁目10番地の5
契約生産者は約250件!農産物を介して生産者と地域の方々が交流する賑わいの場
いわき市平下平窪字六角1-2
市内北部の生産者さんの農産物が多く出荷されている直売所。 農産物や加工品のほか、野菜の苗の取扱いも豊富! 毎年4月には、年に一度のビッグイベント「周年祭」が開催されます。
いわき市平谷川瀬字泉町64
品揃えは市内有数! 長く地域に親しまれている直売所。 毎年11月には、年に一度のビッグイベント「周年祭」が開催されます。
いわき市後田町柳町56
四季を彩る様々な新鮮農産物が揃う、市内最大級のJA直営直売所!
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