対象を選択

大和田自然農園

大和田自然農園
生産者 観光農園
大和田自然農園
いわき市好間町北好間字桜下30 090-3755-7176

摘みたて新鮮ブルーベリーでピザ作り体験ができちゃう!
一日中、のんびり親子で楽しめる自然農園♪

この生産者について

いわきで最も早い昭和60年ごろからブルーベリー栽培をしている大和田自然農園。
「お客さんが安心して口にできるものを」と農薬を使わず、もみがらを中心とした有機肥料で育てています。
自然の恵みと愛情で育ったブルーベリーの摘み取り体験ができるほか、全天候型の広々としたレストハウスではピザ作り体験も。常磐自動車道いわき中央インターから車で3分という利便性から、子ども会のイベント等、首都圏の団体客にも人気です。

【大和田自然農園 Facebook・Instagram】
https://www.facebook.com/berryfarmiwaki/
https://www.instagram.com/oowada.nf/

生産者情報

生産者 大和田自然農園
住所 いわき市好間町北好間字桜下30
電話番号 090-3755-7176
営業時間 【開園期間】7~8月
9:00~15:00

<ブルーベリー摘み取り体験>★期間限定・要予約
○入場料:大人(中学生以上)1000円/子ども(小学生まで)500円/3歳以下無料
○時間無制限・食べ放題
○お土産用:1パック500円
〇本格ピザ窯での手づくりピザ体験も人気です(※土日限定・要予約)

情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。

写真

大和田自然農園はもともと首都圏に切り花用の花を出荷する花農家でした。昭和60年ごろ無農薬でも管理しやすいブルーベリーに着目して本格的に栽培スタート。大和田雅夫さん・智恵子さん夫婦と娘の増田笑(えみ)さん、息子の晃(あきら)さんの親子2代で運営しています。

9反の畑に好間川の清流を引き込み、ラビットアイ系の品種約4500本を地植えし育てています。除草剤や防草シートも使わないため、夏は草刈りなどの手間がかかりますが、安心安全のために愛情をかけて育てています。
花や自然が好きでブルーベリーのほかにもさまざまな品種の栽培にチャレンジしていますが、「本当に納得いくものはなかなかできないんですよ」と雅夫さん。

鈴なりに実るブルーベリー。家族とスタッフで作業していますが、太陽光が降り注ぐ真夏は半日で熟してしまい、収穫が間に合わないほど。摘み取り体験で生食できるほか、お土産用のパック販売、急速冷凍のブルーベリーも人気です。

また、6次化にも積極的に取り組んでおり、直売所では、新鮮なブルーベリーをふんだんに使った大和田自然農園の自家製ブルーベリージャムを購入することができます。

大和田自然農園では、雅夫さん手作りの石釜でピザ作り体験もできます(土日限定・要予約)。こちらは、意外にもチーズとマッチするブルーベリーのピザ。採れたて果実がたっぷり乗った、ブルーベリー農園ならではの贅沢な一品です。ほかにも、野菜のピザ、蜂蜜たっぷりチーズピザも大人気です。

さまざまな種類の植物に囲まれ、南国ムードが漂う広々としたレストハウスは、大人数も収容可能。摘み取り体験のあとはここで手づくりピザ体験をしたり、お弁当を食べたりと1日のんびり過ごせます。持ち込みもOK。子ども会の夏休み行事で来られるお客様も多いそうです。

妻の智恵子さん。雅夫さんとともにブルーベリー、米、季節の野菜を育てています。畑の一角には近くの幼稚園のサツマイモ畑があり、年間を通じて子どもたちの声が絶えません。
ブルーベリーの季節が終わると、待ったなしで稲刈りがスタート。栽培を辞めてしまった近所の農家の分も合わせて計約90haの田んぼを管理しており、米の収穫は一家の一大行事です。

娘の笑さんは、農作業を手伝いながら、SNSでの情報発信や営業、商品開発に携わっており、福島県の農業を盛り上げる「ふくしま農業女子ネットワーク」のメンバーとしても幅広く活動しています。

自然に囲まれた温かみのある農園で、みなさんも時間を忘れてのんびり過ごしてみませんか?
気になった方はぜひFacebook・Instagramをチェックしてみてください!

栽培している野菜

7月~8月に収穫。
大和田自然農園で摘み取り体験と直売での購入ができます。
その他の栽培している野菜

ブラックベリー(7月~8月)、ボイセンベリー(7月~8月)

栽培野菜を買える場所

森のマルシェ
いわき市四倉町中島字広町1
トマトのテーマパークならではの充実した商品ラインナップに ワクワクが“トマ”らない‼
いわき市草木台1丁目10番地の5
契約生産者は約250件!農産物を介して生産者と地域の方々が交流する賑わいの場
この記事をシェア