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泉水耕農園 思いやりの丘 フクハウス

泉水耕農園 思いやりの丘 フクハウス
生産者 ネット販売
泉水耕農園 思いやりの丘 フクハウス
いわき市泉町本谷字鹿野32-20 090-8424-3987

フクハウスで育てられた農産品は、地元をはじめ、多くの方々に支持されています。
『誰にでも笑顔で喜んでもらえるような、商品づくりを目指して取り組む』
その実直な姿勢が商品に反映され、ファンは年々増加傾向!
これらの商品は、市内直売所やスーパー、下記ショッピングサイトでも購入可能です!

この生産者について

震災をきっかけに「人を喜ばせたい」という強い思いから、いわき市でいちごの水耕栽培を始めました。
現在のハウスは、整地やハウスの建設、施設内の配管まで自ら手掛けたそうです。
農業経験はありませんでしたが、持ち前の探究心と真面目さで美味しい野菜づくりに取り組み、
事業開始から半年で市内の直売所や大手スーパーなど、18店舗で販売されるほどの急成長を遂げました。
今までもこれからも、地域密着型の農業を目指しています。

【公式ホームページ】
https://fukuhaus.jp/

生産者情報

生産者 泉水耕農園 思いやりの丘 フクハウス
住所 いわき市泉町本谷字鹿野32-20
電話番号 090-8424-3987
オンラインショップ 【楽天市場】

情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。

動画

いわき野菜Navi生産者インタビュー

写真

代表の橋本さんは、『やる以上は徹底的にこだわる』をモットーに作物の栽培だけでなく、生産物を利活用した「6次産業化」にも積極的に取り組んでいます。
商品づくりのために、積極的に新しい技術や機械を導入するなど向上心と情熱を持ち合わせた方です。
明るく朗らかな奥様と二人三脚で農園の経営をされています。

フクハウスでは、野菜や果物を水耕栽培で育てています。
栽培に用いられる養液は、濃度などを機械で管理し、自動で供給される仕組みになっています。

いちごは、主力の「とちおとめ」と福島県オリジナル品種の「ふくはる香」の計2,000株を栽培しています。

夜間は赤色LEDを照射しています。
日照の短い冬場は、この電照で日照時間を補っています。

収穫されたいちごは、農園(ハウス)内の施設で加工されます。

にんにくの芽は、種を発芽させて育てた発芽野菜(スプラウト)です。
発芽野菜(スプラウト)は、成熟した野菜よりも栄養価が高いと言われており、フクハウスのにんにくの芽も「栄養満点」だそうです。

大量生産ができないため、常時出荷はしていませんが
とても評判がよく、全国に発送しています。

「華小町(はなこまち)」という甘みの強いフルーツトマトも栽培しています。

こちらもリピーターが多く、直売所でも完売してしまうほどの人気だそうです。

農園(ハウス)の施設内で加工された商品の数々は、市内のスーパーや直売所、各種ショッピングサイトでも購入できます。

こちらは、注目の健康成分アホエンをたっぷり含んだ「アホエンきざみにんにく」。

人気の飲むフルーツ酢は、フクハウスのいちごを使用した「飲むいちご酢」をはじめ、いわき市産の果物や野菜から作った「飲むとまと酢」・「飲む梨酢」・「飲むレモン酢」・「飲むブルーベリー酢」・「飲む柿酢」等、全12種類と種類も豊富。

『泉水耕農園 思いやりの丘 フクハウス』の名前には、たくさんの『フク=福』が集まる場所になるようにと『お互いを思いやり、敬いや感謝を忘れず前に進みたい』という願いが込められているそうです
お客様に笑顔で喜んでもらえる商品づくりをこれからも続けていきたい、と意気込みを語っていました。

栽培している野菜

「とちおとめ」と「ふくはる香」を育てています。
収穫期:12月〜5月
「華小町(はなこまち)」を作っています。
収穫期:1月〜12月
にんにくの芽を発芽栽培(スプラウト)により収穫しています。
また収穫後の球の部分も、ハウス内の施設で加工されます。
その他の栽培している野菜

赤カブ(もものすけ)、空心菜(6月~7月)

栽培野菜を買える場所

いわき市小名浜中町境16-17
近隣農家の営農を支える"なくてはならない"直売所。 野菜や果物だけでなく、加工品も人気!
いわき市平下平窪字六角1-2
市内北部の生産者さんの農産物が多く出荷されている直売所。 農産物や加工品のほか、野菜の苗の取扱いも豊富! 毎年4月には、年に一度のビッグイベント「周年祭」が開催されます。
いわき市平谷川瀬字泉町64
品揃えは市内有数! 長く地域に親しまれている直売所。 毎年11月には、年に一度のビッグイベント「周年祭」が開催されます。
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