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遠藤農園

遠藤農園
生産者
遠藤農園
いわき市平赤井字日渡122 090-2990-1562

遠藤さんのブルーベリーは甘いと評判です。
してい家族みんなで力を合わせて栽培ます。
直売所で買えるほか、摘み取り体験もできます。

この生産者について

代々農家の家系です。
ずっと兼業農家でしたが平成11年から本格的にブルーベリー栽培を開始しました。
遠藤さんのブルーベリーは形も良く、甘くて美味しいと評判です。
2反弱の畑で10品種を300本程度育てています。
遠藤さんが育てているラビットアイは暖地向けの種類です。

生産者情報

生産者 遠藤農園
住所 いわき市平赤井字日渡122
電話番号 090-2990-1562

情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。

写真

遠藤さんは家族で協力しながら美味しいブルーベリーを目指して栽培しています。

遠藤さんはラビットアイブルーベリーを栽培しています。

現在は2反弱の広さに10品種、300本前後を育てています。

ラビットアイブルーベリーは暖地での栽培に向いており、ハイブッシュブルーベリーは寒地に向いています。
またラビットアイブルーベリーは口の中に種子が残るのも特徴です。

ブルーベリー栽培を始めたきっかけは、たまたま外出先で見つけたブルーベリーの育て方の本を読んで興味を持ったからです。
遠藤さんは今まで色々な野菜を栽培してきましたが現在はブルーベリーとジャンボにんにく(リーキ)がメインです。
牛の堆肥やもみ殻などを使用していますが、生育状況を見て毎回肥料を変えています。

木と木の間は車が入れるよう間隔を広くしてあります。
それによりブルーベリーの摘み取りもしやすいです。

ブルーベリーの木は定期的に手入れをする必要があり、せん定作業が大変なんです。

こちらはジャンボにんにく(リーキ)です。
珍しいから作ってみようと思ったそうです。

ジャンボにんにくは現在500株を栽培しており、今後はもっと増やす予定です。
いわゆる一般的なにんにくと違い、甘みがあり香りが弱いのが特徴です。
薬味としてより料理の材料として使われます。

こちらは田んぼだった場所に盛り土をして畑に作り変えた場所です。
水はけが悪いため最初の年には根腐れしてしまい失敗しましたが、排水用の溝を深くすることで収穫できるようになりました。
少しずつ栽培数を増やし、この畑もジャンボにんにくでいっぱいにしたいと考えています。

栽培している野菜

ラビットアイ系の品種を栽培しています。
(収穫期:7月〜8月)
リーキ、エレファントガーリックと呼ばれています。収穫期:6月〜7月

栽培野菜を買える場所

いわき市四倉町字5丁目218-1
市内北部の新鮮野菜が並ぶシーサイドマーケット。 太平洋を一望するフードコートは絶景スポット!
いわき市平下平窪字六角1-2
市内北部の生産者さんの農産物が多く出荷されている直売所。 農産物や加工品のほか、野菜の苗の取扱いも豊富! 毎年4月には、年に一度のビッグイベント「周年祭」が開催されます。
いわき市平谷川瀬字泉町64
品揃えは市内有数! 長く地域に親しまれている直売所。 毎年11月には、年に一度のビッグイベント「周年祭」が開催されます。
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