生産者
草木山荘
いわき市田人町旅人字横川147
0246-68-3200 (6月〜12月)
田人町の自然が育んだ大粒のブルーベリーです。
古民家を改装した山荘で、志賀村さん夫婦が一生懸命育てています。
夏は摘み取り体験により新鮮な美味しさを楽しむことができます。
この生産者について
漁労長を務める漁師でしたがワサビ栽培に興味を持ち、農業を始めました。
山荘までの道の舗装や作業小屋の建築など、志賀村さん本人が行ないました。
ワサビは環境が合わずうまく栽培できなかったのですが、ブルーベリーの栽培を始めたところ軌道に乗り、摘み取り体験が出来るほどになりました。
接ぎ木をしたり、苗からしっかりと育てたりして本数を増やしてきました。
現在ではブルーベリーの他、季節に合わせた様々な野菜と養蜂を行なっています。
生産者情報
生産者 | 草木山荘 |
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住所 | いわき市田人町旅人字横川147 |
電話番号 | 0246-68-3200 (6月〜12月) |
情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。
(取材日:2017年10月27日 / 最終更新日:2018年3月9日)
写真
志賀村さんは人と人との繋がりを大切にしながら農業を楽しんでいます。
現在は約600本のブルーベリーを栽培しています。
草木山荘のブルーベリーはハイブッシュがメインで、大粒なのが人気です。
農薬を使わず、自然な状態で育てています。
マルチの代わりに木くずを根元に敷いています。
夏場は摘み取り園を行なっており来園者が自由に摘み取りを楽しむスタイルです。
接ぎ木や挿し木から苗を大事に育て、少しずつ増やしていきました。
ブルーベリー以外にも季節の野菜を育てています。
養蜂も行なっており、天然の蜂蜜は来園者に振舞われています。
古民家を改装した山荘は趣のある粋な空間が広がっています。
恵まれた自然の中で育つ野菜たちは高原気候により甘くなります。
栽培している野菜
その他の栽培している野菜
季節に合わせ、白菜、クレソンなどを育てています。