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蛭田幸子

蛭田幸子
生産者
蛭田幸子
いわき市田人町荷路夫字中居2

愛情をたっぷり受けた野菜が大自然の中で育まれています。
蛭田さんの野菜は家族で協力して丁寧に作られています。
田人町の直売所(山ぼうしの家、旅人やさい館289)の他、山田町の朝市でも買うことができます。

【朝市情報】
場所:山田町(菊田小となり「いこいの家しおん駐車場」)
日時:毎週日曜日朝開催

この生産者について

石川郡古殿町で6人兄弟の5番目として生まれました。
実家も農業を営んでおり牛の世話や畑仕事を手伝いながら育ちました。
田人町に嫁いでからも農作業をずっと続けています。
震災前までは原木での椎茸栽培も行なっていましたが現在は休業中です。
16年ぐらい前から山田町で毎週日曜日、有志たちと朝市を行なっています。
現在は約5反歩の畑と約2町歩の田んぼで多種の野菜を栽培しています。
地元の直売所や朝市などで販売すると完売するほど蛭田さんの野菜は人気です。

生産者情報

生産者 蛭田幸子
住所 いわき市田人町荷路夫字中居2

情報提供当時と現在の情報が異なる場合がございます。ご了承ください。

写真

蛭田さんは明るくチャーミングで農業に対して非常に真面目な方です。

こちらの画像で見える範囲のほぼ全てが蛭田さんが栽培している畑と田んぼです。

ビニールハウスでは育苗も行なっています。
画像は白菜とキャベツです。

ある程度大きく育ったら畑へ定植します。
蛭田さんはこの広大な畑でたくさんの種類を少しずつ作っているので常に何かしらの作物が収穫できます。

同じ野菜でもわざと時期をずらして播種します。
田人町の中山間部の気候を活かし出荷時期が重ならないよう工夫しています。

なるべく農薬を使わず安全な野菜作りを心がけ、食べてくれる人の笑顔を大切にしています。
蛭田さんの野菜は完売することがあるほど人気です。

豆類の栽培も積極的に行なっています。
大豆だけで6種同時に栽培し、その他にも小豆や落花生、インゲンなども栽培しています。
大福や凍み餅なども手作りしており、材料となるもち米や小豆、ヤマゴボウの葉なども栽培しています。

家族で協力しながら広大な農地での作業を進めています。
作業の連携が自然に行われておりお互いを信頼しているのが一目でわかります。

蛭田さんは地元・田人町のこれからについても考えています。
地元のPRのためにできることは何かを考え、実行しています。

栽培している野菜

品種は桃太郎が人気です。
うるち米、もち米、WCSなど様々な種類を栽培しています。
その他の栽培している野菜

なす、とうもろこし(収穫期:5月〜8月)
大根、白菜(収穫期:9月〜11月)

栽培野菜を買える場所

いわき市田人町旅人字下坪88
癒しのドライブロード国道289号線 田人町旅人(たびうと)エリアに佇むほっこりスポット。 さあ、今日は癒しと新鮮食材を求めて田人へ日帰り旅に出かけよう♪
いわき市田人町貝泊字コブキ地内
地元の新鮮野菜や加工品を取り揃えています。
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