大竹さんの野菜はどれも新鮮で、旬を感じられます。
美味しい野菜づくりのために試行錯誤しながら愛情をかけて栽培しています。
市内スーパーや直売所で購入できます。
大竹さんは令和2年の6月に新規就農しました。これまでカメラマンや飲食店など様々な仕事を経験した中で、自分のペースで作業ができる農業が一番合っていて楽しい職業だと感じています。
独立の前にはいちごや葉物野菜のハウス栽培を6年間学び、農業のノウハウを身につけました。
収穫した野菜の味を生かし、いかに美味しく調理できるか模索するのも楽しみの一つです。
新鮮で甘く育てられた大竹さんの野菜は、毎日完売するほど人気があります。
野菜の生産サイクルを安定させ、効率よく美味しい野菜を栽培できるように努力しています。
動画
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大竹さんは美味しくなる野菜の栽培方法を常に考えて取り組んでいます。


約1反5畝の畑でスティックブロッコリーやキュウリなど季節に合わせて様々な野菜を栽培しています。
当初、スティックブロッコリーは害虫や雑草などによって栽培が困難でしたが、植える時期や肥料を調整した結果、安定して栽培することに成功しました。


「アイコ」という品種のミニトマトを栽培しています。
大竹さんの栽培するミニトマトは粒が大きく、ジューシーで美味しいと好評です。

こちらは約6反の広さのキャベツ畑です。
キャベツは美味しい品種を探すため、6種類の品種を育てています。
その場で食べ比べをしたり、素材の味を生かした調理で美味しい品種を探します。


新しい野菜や別の品種、有機肥料を使用した栽培など、新しいことに挑戦したいと考えています。

菜の花はおひたしにして食べるのがオススメです。

風よけ対策と余分な肥料を吸収させるためのソルゴーです。
様々な障害から野菜を守る大事な役目として重宝されています。

どの野菜も試行錯誤をしながら育てることで味の詰まった野菜に育ちます。
栽培方法や肥料の種類などまだまだ試行錯誤を重ねて、より美味しい野菜になるように日々取り組んでいます。