お客さんを想う気持ちが味に出ています。
あすか芽吹きの森のブルーベリーは手間暇かけてつくられています。
あすか芽吹きの森で摘み取り体験・直売されている他、市内一部の直売所でもお買い求めいただけます。
※収穫体験は新型コロナウイルス感染症の影響で現在、休止中(詳しくは、あすか芽吹きの森にお問い合わせください)
あすか芽吹きの森 代表の鷺さんは、地域の人たちが楽しめるように、使わなくなった資材を使ってドッグランやバーベキュー施設を作り、そこに摘み取り体験ができるブルーベリー園を開設しました。
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鷺さんは、少しでも長い期間ブルーベリーを楽しんでもらえるように、約400種ある品種の中から、収穫時期の異なる9品種をピックアップして丹精込めて栽培しています。

時期によってさまざまな品種を楽しめます。

9品種300本のブルーベリーの木を大きめの鉢に植えて、わい化栽培で栽培しています。

わい化栽培とは果樹の高さを低し、植え付けの密度を密にして栽培する栽培方法です。
多くの野菜や果物はPH6.0〜7.0(弱酸性〜中性)を好みますが、ブルーベリーは酸性の土壌を好むため、有機酸を含むピートモスを使って、ブルーベリーに最適な土作りを行なって栽培してます。

お客さんに安心してブルーベリーを楽しんでもらえるように、農薬を使わないで栽培しているため、生育に害を与えるムシが付いたら、手作業で一つひとつ取り除いているため、とても手間がかかります。

こうして、栽培されたブルーベリーは濃厚な味で、品種によってそれぞれ異なった甘味と酸味のバランスを楽しむことができます。

現在は、新型コロナウイルス感染症の影響で、摘み取り体験は休止していますが、収穫したブルーベリーを施設内で直売している他、スムージーとしても楽しむことができます。

こちらの事務所でブルーベリーとスムージーをお買い求めいただけます。

あすか芽吹きの森には鷺さんのユニークなアイデアが詰まっていて、空間そのものも楽しむことができます。
ドッグランも併設されているので、ぜひ週末に愛犬と一緒に行かれてみてはいかがでしょうか?