
やきとり十八番 平店
秘伝のタレを浸み込ませたいわきのねぎが、やきとりの旨味を引き立てます。
串を刺すところからこだわったやきとりは一つひとつが小ぶりなので女性やお子様も食べやすくなっています。
様々な種類のやきとりをお楽しみください。
【このお店について】
お店の中心となる「やきとり」と、最も得意・優れているを意味とする「十八番」を合わせた店名です。
障がい者雇用促進のために設立された、やきとりの仕込みセンター「ありがとうセントラルキッチン」を同列に構えているので、鮮度の良い状態の焼き鳥を店頭に並べることができます。
やきとりの串刺しには手刺しにこだわり、形の違いなどにより火の通り方が変わり味にも違いが出るそうです。
お店の写真

いわきのねぎが使われているねぎまは定番メニューとしてはもちろん、お土産としても人気です。
秘伝のタレが染み込んだジューシーな味わいのねぎまには多くのリピーターがいます。
多い時にはねぎまだけで1日に100本も出ることがあるんだとか。

ガッツリ食べたい方や、締めのご飯にオススメのやきとり丼です。
タレが染みたご飯と新鮮なねぎまの相性は抜群です。

お米はいわき産のお米を使用しています。
おつまみにぴったりの焼きおにぎりは人気メニューの一つです。

同店名物の塩レバーです。
特有のパサつきがなく、ふわっとした食感でレバーが苦手な方でも美味しくいただけます。

店内は増設を重ねた結果、奥へ奥へ続くありの巣のような特徴のある形になりました。
カウンター席では焼いているところを目の前で見ることができます。


客席数はカウンター、テーブル合わせて65席あります。
団体でもお一人様からでも利用できます。
やきとりの仕込みセンター「ありがとうセントラルキッチン」では障害を持った方の雇用を積極的に行っています。
手切り、手刺しにこだわった丁寧な串打ちで、味と食べやすさを格段に上げるための大黒柱として活躍しています。


串に刺す際のコツは、形を末広がりにすることでバランスよく火が通り、おいしく焼けます。
一本一本量りながら作ることで、偏りがなく均等に火が入ります。

焼き方には特にこだわりが強く高火力で焼くことで旨味をギュッと閉じ込めます。
炭火は火力があり、香りもよく赤外線で中から焼くことでおいしく仕上げます。

常にお客様の事を考えて、感謝の気持ちをなによりも大切にしています。
スタッフ一同のありがとうの気持ちが込められたやきとりが食べられます。